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積層金型を使っての『絞り加工』と、1枚の鉄板をハンマーで叩いて球面を成形する特種熟練技術の『叩き鈑金加工』とを組み合わせ、さらに『3次元レーザー』でトリミング、異形穴加工までを一貫した『複合鈑金加工』がアミヤの得意とする技術です。
製品の大小を問わず、加工の難易度を問わず、アミヤの鈑金技術はどこまでも挑戦し続けます。 |
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積層金型で試作から量産まで ! |
1、設計 → スライスデータの作成
最新CADを用いて、製品形状や材質に合わせて積層金型の元になるスライスデータを、短時間で作成します。
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2、薄板切断 → 薄板積層 → 結合
レーザーカットした積層金型部材を、長年の経験を元に判断し 縦や横に積み重ね結合溶接を行います。 |
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3、表面加工
図面から、絞り加工を計算した表面研磨及びトライ成形を精密に行い、プレス製品の品質を高めます。 |
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4、油圧プレス → 成形
メカプレスと違い油圧プレスで成形することで、金型の寿命も長く試作の1個から、数千個の量産までも対応可能に致しました。 |
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5、アール部分・複雑形状の加工
3次元レーザー、ベンダーマシーンを使用して穴あけ、複雑形状のトリム加工を行います。 |
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6、仕上げ → 品質管理 → 出荷
難易度の高いアール形状部分などは、アミヤが得意とする特種技術【 叩き板金加工 】で成形を行います。作り込み品質及び 出荷前品質チェックで高品質な製品をご提供します。 |
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